「建築物の適切な維持管理の促進に向けた定期報告制度と火災保険制度の連携に関する4者協定」を締結しました。

2025年2月17日、京都府保険代理業協同組合と東京海上日動火災保険、京都府建築士事務所協会、京都市の4者で「建築物の適切な維持管理の促進に向けた定期報告制度と火災保険制度の連携に関する協定」を締結いたしました。

写真は左から、京都府保険代理業協同組合理事長の辻本完治氏、東京海上日動火災保険執行役員京都本部長の天野正一郎氏、京都府建築士事務所協会会長の上野浩也氏、京都市副市長の竹内重貴氏(写真:京都市)

今回の協定は、定期報告と火災保険の連携システムを確立し、定期報告の報告率を高めることを狙っています。既存建築物の現況調査結果に応じて、火災保険料率を設定する。建築物の適切な維持管理の定着を図る公民連携の珍しい取り組みです。日経クロステック(2025.02.27記事より)

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