2022年4月4日 京都市役所にて門川市長と面談

門川市長Facebookより

【京都府保険代理業協同組合 理事長 辻本完治様、営業責任者 小島雅彦様がお越しに。昨年6月に京都府保険代理業協同組合はじめ損害保険業界3団体と全国初の協定を締結。続発する自然災害に備え、損害保険の加入促進などの取組を進めていくことを改めて確認。】

昨年6月に京都府保険代理業協同組合はじめ複数の損害保険事業者が加入する業界団体と自治体による損害保険の加入促進を目的とした協定を全国で初めて締結。

協定では、「防災知識の普及啓発」「損害保険への加入促進」「災害発生時における保険請求手続き等に関する支援」を両者で連携することとしており、本市は区役所でのチラシを活用した周知啓発等を実施。

気候変動等により増加傾向にある風水害や土砂災害によって、昨今全国的に大きな被害が発生。さらに、今後、南海トラフ巨大地震や直下型地震などの大規模地震の発生も危惧されています。

災害により住宅に被害が生じた場合、再建に大変な困難を抱え、膨大な費用もかかります。損害保険は様々な災害からの生活再建を費用面から力強く支えてくれる非常に有意義なもの。

大規模災害はいつどこで起きるか分かりません。そのため日頃からの備えが重要。

引き続き、京都府保険代理業協同組合はじめ損害保険業界の皆さんと共々に自然災害等の危機への備えに全力を尽くしてまいります。

宜しくお願い致します。

Related Posts

GDPR